12/14 口腔インプラント学会中四国で座長
岡山で開催された口腔インプラント学会中四国、インプラント周囲炎に関するシンポジウムで座長を経験しました。
今回のシンポジウムの質疑応答を通じて、インプラント治療に絶対的な成功はなく、いかに100%に近づける努力をするか、配慮をするか、無駄なことをしないか。自身に言い聞かせることが必要なことを再認識しました。そして、他の先生が行った治療に対していかに真摯に向き合うか、歯科医師全員で国民に対応する、というスタンスを持つ歯科医師が増えているようにも思え心強く感じました。

