健康保険証をお持ちください。また、お薬手帳、他院からの紹介状があれば一緒にお願いします。詳しくは「はじめての方へ」のページをご覧ください。
治療の内容によっては可能です。例えば、浅い虫歯の治療、入れ歯の型取りなどです。一方で、治療後の治りを待つ期間が必要な場合には、日にちを詰めることはできません。例えば、抜歯後のブリッジ予定、根の治療などです。
治療の内容や治り具合によるので治療回数は患者さんによって様々です。治療の初めや区切りの際に状況と治療の方針を説明しますので、治療回数や期間の目安になります。
できます。症状と全身状態を考慮して、必要な場合にのみレントゲン撮影やお薬の処方をいたします。心配なことがあればご相談ください。
患者さんの噛み合わせの状態、清掃の程度などにより変わるので明確な答えはありません。種類の詳細は「保険治療と自費治療」のページにありますのでご覧ください。
痛みや腫れをお薬で抑えて、症状が軽くなった段階で抜きます。その方が抜いた後の痛みや腫れが少ないからです。ただし、虫歯が原因で親知らずが痛い場合には当日に抜くこともあります。
3〜6ヶ月毎の定期検診をお勧めすることが多いです。重い歯周病の方には毎月のお手入れを行うこともあります。
噛めます。ブリッジや入れ歯に比べてしっかり噛めるのがインプラントの特徴です。
外科処置ですので腫れと痛みはあります。ただ、インプラント1本であれば、腫れや痛みは抜歯より楽だったと言われる患者さんが多いです。 複数のインプラント埋入や骨を作る処置の場合にはより腫れるので、腫れを抑制するお薬を使うこともあります。痛みは1本の時とあまり変わりません。
普段の歯磨きが1番のお手入れです。また、フロスや歯間ブラシをお勧めしています。インプラントを使い続けるためには、定期検診や歯科衛生士によるプロの定期清掃も大切です。当院では治療が終わったら、患者さんに合わせた検診や定期清掃の間隔をお伝えしています。
できます。インプラント本体はチタン製で、被せ物の部分はセラミックでできています。一般的な歯の治療に使用される材料と同じと考えて頂ければ、MRI撮影時の様子をイメージしやすいと思います。
骨に入る部分はチタン製で体に一番優しい金属ですので、アレルギーの可能性は非常に低いと言えます。しかしながら、ごくまれにチタンに対するアレルギーの方がいます。金属アレルギーの既往がある方は、まずはご相談ください。